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2021/06/05 アルコールを吹き付ける時の注意。

おはようございます。

 

「えーじゃん尾道」

 

にこれが出てきました。

 

枝豆です。

 

これで晩酌が進みます。

 

 

 

 

晩酌=アルコール

 

アルコール=消毒

 

今やこちらで使う方が多い時代です。

 

特に消毒で使う場合は

 

「高濃度のアルコール」

 

飲用の場合は高くても40%

 

消毒用は80%以上

 

なので手を消毒して乾かないうちに手を顔に近づけると

 

「酔いそう。」

 

と感じるぐらいです。

 

なので幼児やアルコールに弱い方は

 

消毒で酔ってしまう。

 

なんてことがあります。

 

なのでこのような消毒液ポンプを設置する場合は

 

「高さ。」

 

これに注意しましょう。

 

 

 

 

アルコールを吹き付ける。

 

この時にもう一つ注意が必要なことがあります。

 

それは

 

「衣服に吹き付ける。」

 

スラックスやジャケットにアルコールが吹き飛ぶ。

 

なんてことが起きます。

 

そのシミが消えない。

 

すぐに乾いたのにワジミになってしまった。

 

ということないですか?

 

アルコールは油分を溶かす効果があります。

 

衣類に残った油性汚れを一旦とかして生地の周りに広げる。

 

それが乾いてシミになる。

 

とか他にも

 

アルコールが染色を溶かす。

 

それが周りの生地に広がりシミになる。

 

という現象。

 

油分の広がりならまだ

 

プロの染み抜きで綺麗にできますが

 

染色の広がるは

 

染色の復元というさらにプロの作業が必要になります。

 

なのでアルコールを吹き付けるときは

 

衣類に飛び散らない。

 

それに気をつけましょうね。

 

 

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