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2021/05/17 不織布マスクの効果的な使い方！
ウレタンマスクはコロナ防御効果なし？
不織布マスクの効果的な使い方！
何度も洗って使うことができる
ウレタンマスクは
口元がゴワゴワせずつけやすく
色も選べてファッショナブルなので
若者を中心にウレタン派は多いですよね。
ウレタンマスクや布マスクは
新型コロナウイルスの感染対策に
効果が低いと言われていることはご存知でしたか？
ウレタンマスクは本当に効果がないの？
感染していればウイルスを
他者にうつす可能性のある
「吐き出し飛沫量」のカットは、
不織布マスクで約80％
ウレタンマスクは約50％。
うつされるかもしれない
「吸い込み飛沫量」は
不織布が約70％
ウレタンは約30～40％しか
カットされないらしいです。
このコロナ禍においては他人に
うつさないことも大切ですし
自分が感染しなければ
他人にもうつす心配がないということで、
感染予防としての側面も肝心です。
ウレタンマスクは、
飛沫量の吐き出し・吸い込みの観点において
不織布マスクの半分以下の効果である
ということが言えます。
ウレタンマスクの感染予防効果は
不織布マスクに比較して大きく
劣る可能性が示唆されました。
不織布マスクは吸い込む飛沫も
くしゃみや咳・大声を出したときに出る
飛沫量を大幅に軽減できています。
しかし、不織布マスクでは
肌が荒れてしまう理由から
ウレタンマスクを使う
いう方もいらっしゃるでしょう。
不織布は唇など皮膚の薄い部分には
刺激の強い素材と言えそうです。
不織布マスクで肌が擦れてしまい、
唇の荒れや肌荒れを引き起こしてしまいます。
不織布マスクによっては素材
が硬いものもありますよね。
マスクをしたまま話をすることも
多いので、これが唇に当たると
擦れて結構痛いことも。
感染予防には不織布マスクが
最適ですが肌トラブルの原因になるといった
場合には“二重マスク”が有効です。
ウレタンマスクの外側に
不織布マスクを重ねると
肌への当たりは良くなります。
マスクの特徴を理解して
快適に感染予防をしましょう！！！
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