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2021/03/22 ドライクリーニングってお店で違いがあります。

おはようございます。

 

広島ではなぜか

 

辛い麺類が流行ってます。

 

その中でも夏冬関係なく食べているものに

 

「つけ麺」

 

があります。

 

これも広島独特の食べ物。

 

ラーメンと茹でたキャベツにチャーシュー

 

これを水でしめて浸けダレで食べます。

 

このタレが辛い。

 

真っ赤です。

 

そして辛さが指定できます。

 

今回は15倍。

 

この

 

「何何倍」

 

が問題です。

 

お店によってその辛さが違う。

 

3倍でも火が出るような辛さの店もあれば

 

15倍でもちょうどいい。

 

このちょうどいい加減を見つけるまで通ってしまいます。

 

 

 

 

 

「お店によって違いがある。」

 

これ色々なサービスでもあります。

 

ではクリーニングはどうか?

 

もちろん違いがあります。

 

例えばこれから衣替え

 

家では洗濯できない

 

ウール

 

シルク

 

そんな素材の服は

 

ドライクリーニング

 

これがオススメです。

 

実はこのドライクリーニングも

 

「溶剤によって違いがある。」

 

一般的に普及しているドライクリーニングの溶剤は2つ

 

石油系ドライ溶剤

 

 

塩素系ドライ溶剤

 

になります。

 

それぞれに特徴がありますが

 

塩素系は

 

油汚れを溶解する力が石油系より強い

 

一方石油系は

 

様々な繊維や加工に耐えられる

 

万能な洗いができる。

 

と言った特徴があります。

 

着用頻度が高く

 

カチッとした洋服は

 

洗浄力が高い塩素系ドライができるところを探す。

 

お洒落にこだわってデザイン性が大事。

 

なら石油系ドライができるところを探す。

 

なんてクリーニング選びの一つにしても面白いですね。

 

 

 

 

 

ドライクリーニングの溶剤だけでも違いがあります。

 

その溶剤を使う理由

 

なぜこれにこだわるのか?

 

そんな情報発信も必要ではないでしょうか?

 

 

Before
案外、家に潜んでます。
将来出世したいならこれをする。
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