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2021/03/18 工場生産とサービスを兼ね備えている事業。

おはようございます。

 

毎日のように見るホームページに

 

「県や市のホームページ」

 

私はこれが増えました。

 

理由は簡単。

 

「補助金や助成金の一早い情報入手。」

 

広島市では昨年9月に

 

「テレワーク環境整備支援事業」

 

という補助金が出ましたが

 

この第二弾が

 

「3月15日に開始。」

 

前回は開始と同時に予算達成。

 

だった事業。

 

ところが今回はまだ若干余裕がある様子です。

 

こちらの申請には

 

「ITサポーター」

 

という認定事業所の助けが必要です。

 

詳しくは以下をクリック。

https://mbp-japan.com/hiroshima/itplus/column/5080798/?fbclid=IwAR1GuJFiWm0gPfmzJXbJV-g-PuzHFGUu4AC_FGpMtRJ96HsXoptLUadvdXY

 

 

 

 

ところでこういった補助金や助成金を調べていると

 

「会社の生産性を向上する。」

 

といった目的を達成するために補助する。

 

そんな費用が多いです。

 

その補助を受けるためには

 

「自社の労働生産性はどうか?」

 

その把握が大切。

 

というのも

 

「日本は労働生産性が世界の中でも悪い。」

 

と言われています。

 

なので

 

「働き方改革」

 

で国は色々な補助をしています。

 

まずは自社の労働生産性を知る。

 

これが大事。

 

ではどうやってこの数字を知るか?

 

労働生産性には2つの指標があるそうです。

 

1つは

 

物的労働生産性

 

生産量/労働量

 

です。

 

クリーニング工場なら

 

「1人当たり何枚生産したか?」

 

となります。

 

もう一つは

 

付加価値労働生産性

 

これは

 

会社の粗利/労働量

(かなり簡単な表現にしています。)

 

クリーニングではこの両方を指標にする必要があります。

 

工場内は点数

 

店舗は付加価値

 

この両面で生産性を把握する。

 

これが大事です。

 

そしてそれを改善する方法は何か?

 

補助金が出なくても

 

改善対策をする。

 

それだけで儲かる会社になります。

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洋服の柄が変わってしまった。
無人では伝わらない。
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