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おはようございます。

 

ただいま受験シーズン。

 

新聞にも

 

「国立大学の二時試験問題」

 

が掲載されてます。

 

読むことすらしませんが。

 

 

 

 

 

こんなこと勉強しても社会でやくに立たない。

 

なんて思ってましたが

 

「この技術の基礎はここにある。」

 

例えば重たいものを運ぶ。

 

この重さを軽くする技術に

 

動滑車

 

という道具があります。

 

これを使うだけで

 

「重さが半減する。」

 

電気も高額な道具も使わない。

 

それでも重さが半分になる。

 

そんな改善が勉強できるイベントが今年は

 

「オンライン」

 

で見られます。

 

「からくり改善工夫展」

 

https://jipm-event.com/karakuri/wp-content/uploads/2021/02/KarakuriOnline2020_2.pdf

 

ここで私も勉強します。

 

 

 

例えばこんなことないですか？

 

ドライクリーニングで使うフィルター

 

これ洗浄回数が増えると

 

フィルターが劣化する。

 

となると

 

「フィルターを交換する。」

 

その作業が必要になります。

 

新品のフィルターは

 

１０kg以下

 

女性でも軽く持てる重さです。

 

しかし、交換時には

 

汚れ

 

溶剤

 

水分

 

などがしっかり含まれる。

 

それを中から取り出し

 

専用の袋にフィルターを入れて

 

さらに箱に梱包する。

 

これが中々の重労働です。

 

特に最近は工場内は

 

女性しかいない。

 

という現場が増えています。

 

男女の問題は無い時代ですが

 

重たいものを持ち運ぶは

 

やっぱり男性が働く場合が多い。

 

その交換を誰でも性別関係なく作業できる。

 

そんな道具があれば便利です。

 

その道具って何？

 

どう作っていいの？

 

そんな道具を作ったら

 

使いたい

 

欲しい

 

となりますか？

 

希望があれば開発します。