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おはようございます。

 

今朝の日経にこんな広告がありました。

 

「エイプリール　ドリーム」

 

なんて企画。

 

毎年、4月1日には

 

「気の利いた嘘」

 

をブログでも書きたい物ですが

 

「そんなこと考えることできない。」

 

でしたが

 

この企画なら

 

「大きなホラをふく。」

 

は出来そうです。

 

私もこれに賛同します。

 

 

 

 

夢というと

 

私は昔から

 

「海外でスキーがしたい。」

 

があります。

 

昔々、兼高かおる世界の旅で

 

「ヨーロッパのスキーリゾート」

 

を紹介していたのを見て憧れてます。

 

海外まで行かなくても

 

「広島は車で1時間も走ればスキー場」

 

そんな便利な街です。

 

今年は雪も多く

 

久々に満喫できるシーズンでした。

 

そのスキーやスノボに欠かせない物は

 

「ウェア」

 

これが欠かせません。

 

寒さから身を守る。

 

その機能は当然ですが

 

「水を浸透させない。」

 

も大事な機能。

 

水を浸透させないなら

 

「ウェアをビニールなどで被膜する。」

 

は昔の話。

 

スキーはスポーツ。

 

体から熱を発します。

 

その熱を逃す必要がある。

 

ウェアには通気性も必要です。

 

水を弾き、通気する。

 

そんな機能が必要です。

 

そこで開発された撥水が

 

フッ素系撥水剤

 

これは繊維の表面に微細な産毛のような被膜を作り

 

これが水を弾きつつ通気性を上げる。

 

それができる理由は

 

表面張力

 

これを利用しているそうです。

 

フッ素樹脂と水の表面張力の差

 

これが効果を発揮する違いになります。

 

その評価を数値化したものが

 

「ダイン」

 

という数値になります。

 

水は７２ダイン

 

これよりもどれだけ少ない数値になる加工剤か？

 

これ効果の違いになります。