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2021/02/13 見た目は同じ洗濯でも違いがあります。

おはようございます。

 

ダイエットするなら

 

麺類 ご飯 パンは少なめ。

 

と言われますが誘惑が多い。

 

土曜日になるとここが呼んでます。

 

叶のタンメン。

 

辛さが段々癖になってます。

 

 

 

 

汗だくになるのでタオルなしでは食べれません。

 

そのタオルが原因でしょうか?

 

くしゃみが出ます。

 

それはこれかも。

 

そろそろ花粉が舞い始めた様子です。

 

去年までなら

 

「部屋を締め切って屋外の空気が部屋の中に入らない。」

 

そんな対策で花粉を防御。

 

でしたが

 

「コロナで部屋の換気が必要。」

 

なので密室はできない。

 

窓を開けておく。

 

部屋の中に花粉が入る。

 

さらに

 

カーテン

 

布団

 

シーツ

 

などにも花粉がついてしまいます。

 

こんな大物から花粉を取り除くには

 

洗濯

 

が一番です。

 

でもそんな大物洗濯するの大変。

 

そこで最近は

 

「大型洗濯機と乾燥機がある。」

 

コインランドリー

 

ここに行く手があります。

 

布団なら掛け布団と敷布団が一度に洗えるほどの大きさ。

 

しかも、1時間ほどで洗えます。

 

その時にこんな経験ないですか?

 

「思ったより濡れてる。」

 

「絞り切れてない。」

 

という経験。

 

それもしかしたら洗濯機が原因かも。

 

大型の洗濯機では

 

見た目は同じでも中の構造が違う。

 

同じ洗濯機でも

 

「固定式」

 

 

「防振式」

 

の2種類があります。

 

固定式は洗濯機の中を支える部分が固定されている。

 

これによって脱水時の揺れを機械自体が支えるので強制的に脱水できる。

 

という長所。

 

しかし、この長所が短所にも。

 

揺れを機械全体で支えるので高速で絞ると

 

機械が支えられない。

 

なので絞りが緩くなる。

 

では防振式はどうか?

 

脱水時の揺れをバネで支えている。

 

そのバネが緩衝して揺れを機械から逃してくれるので

 

高速脱水が可能になる。

 

しかし、弱点として中の洗濯物が偏るとバランスが取れない。

 

脱水できないというトラブルになる。

 

お互いに長所と短所があります。

 

しかし、脱水が強くできるのは

 

防振式

 

「そんなの見た目でわかるの?」

 

これプロでも見た目ではわかりません。

 

なので一番簡単な見分け方は

 

「洗濯機が国産か外国産か?」

 

海外のコインランドリー洗濯機は

 

固定式が主流です。

 

(もちろん防振型もあります。)

 

逆に国産は

 

防振型が主流。

 

なので寝具類などしっかり絞りたい。

 

というものを洗濯するなら

 

「国産の洗濯機があるコインランドリー」

 

がオススメです。

 

 

 

 

 

しかし、どんなに絞れても乾燥はもっと大変です。

 

特に敷布団は一番乾かない。

 

ご注意を。

Before
ドライクリーニングの洗剤に配合。
お好み焼きは店で違いがある。
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