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2020/06/11 防虫剤には正しい使い方があります。

おはようございます。

 

中国地域も梅雨入りしました。

 

その予報通り 今日は雨。

 

朝からドア全開で換気。

 

ちょっと前までは

 

暑くてもさわやな空気でしたが

 

「今朝は気温が低めでも蒸す。」

 

湿度を感じます。

 

普段ならドア締め切ってエアコンで除湿。

 

これで快適だったのですが

それができない。

 

最近のマンションなどは

 

「部屋の密閉度が高い。」

 

「空調が通年で安定している。」

 

そして

 

ウォークインクローゼットといった

収納がついたことで

 

衣替えの必要がない。

 

夏冬ハンガーに吊ったまま。

 

なんてところも多いようです。

 

ただ今年は例年より

 

換気する。

 

窓を開放する。

 

が増える。

 

これから着ない冬服が危険にさらされます。

 

まずはクリーニングで冬の汚れをしっかり除去。

 

そしてそれを密閉したケースで保管です。

 

そしてそのケース中で大事な衣類を

守ってくれるのが

 

「防虫剤」

 

衣類には衣類を食べる害虫が

 

卵の状態で張り付いている。

 

それが気温の上昇とともに

 

孵化

 

幼虫として動き出します。

 

その幼虫は

 

衣類の繊維が大好物。

 

活発に食べられる前に予防に必要なのが

防虫剤です。

 

ただしこれ適当に入れてれば予防できる。

 

というものではありません。

 

まずは入れるところ

 

ケースの中なら

 

「1番上に入れる。」

 

これが大事。

 

防虫剤の成分は

 

「シャワーのような分散をする。」

 

上から下に向かって成分を放っています。

 

逆にケースの真ん中や下に入れると

 

防虫成分は上の方に届かない。

 

なので守られない衣類ができてしまいます。

 

そしてもう一つ大事なことは

 

「有効期限がある。」

 

これが大事です。

 

「去年、いっぱい買った防虫剤がまだ余ってる。」

 

「これを使わないともったいない。」

 

これ危険です。

 

多くのメーカーは開封後ほぼ1年で効果がなくなる。

 

なので去年買った防虫剤は効果がないです。

 

なので防虫剤を買うときは

 

「必要な量だけ買う。」

 

「その時に使い切る。」

 

が大事。

 

 

 

 

 

 

「そんなに管理が必要なんだ。」

 

と感じたあなたへ。

 

クリーニングでは

 

しまう前の綺麗な洗浄。

 

これで害虫をしっかり除去。

 

そして、最近は

 

防虫 防カビ

 

といった付加価値のある袋でお返し。

 

なんてサービスがあります。

 

これなら完璧な有効期限で管理できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にプロ野球みると

 

スタッフはみんなマスク

 

顔の様子が見えない。

 

これで安全対策とテレビ対策しませんか?

 

即納できます。

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電話じゃもう伝わらない。
布団の洗濯をするなら。
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