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2021/01/16 布団は干せない。
おはようございます。
布団をクリーニングする。
プロとして布団を洗濯する技術は昔から色々あります。
その手法や機器を広く販売する。
これもかなり前からあります。
その中でも
「洗濯方法のシステム化」
から
「通販的な販売方法」
の確立まで作ったのは
「フレスコ」
こちらだけです。
弊社もこちらのシステムをサポートしています。
そこから新年の挨拶。
「マスクの布団」
だそうです。
よく考えたな。
これなら
「布団をクリーニングに出したら一枚プレゼント。」
なんて気配りも喜ばれそうです。
ところで先日のブログで書きましたが
「黄砂が飛来している。」
これ例年よりも早いそうです。
そして今年は去年よりも
「スギ花粉」
これが多いそうです。
寒い冬でも布団の中はホカホカ。
なので布団の中は汗だくです。
「週末は天気がいいから布団を干す。」
もその布団に黄砂がこびり付くかも。
なので布団は
布団乾燥機がオススメです。
部屋の中でしっかり温める。
これで布団の湿度は改善します。
ただし、これにも弱点があります。
家の中には必ず
ダニが住んでいる。
そしてその住処で有名な場所は
寝具の中
ただ、布団乾燥機で加熱すると
「多くのダニは死んでしまう。」
これで安心。
じゃない。
実はその死骸が人に悪さをします。
死骸は粉砕され微細な粉になる。
その粉がアレルギーの原因となります。
そこでオススメの方法は
布団の洗濯
死骸などのアレルギー物質は
水溶性
水で洗うことで布団からかき出すことができます。
と文字で書くと簡単ですが
「家庭で敷布団を洗濯したことがある。」
方ならその苦労はわかるはず。
お風呂の残り湯に敷布団をつける。
お湯があっという間に
茶色になる。
「おお！」
「綺麗になってる。」
まではいいのですが
「お湯を入れ替えても洗剤の泡が消えない。」
それが終わっても
「どれだけ揉み出しても水が絞れない。」
まだあります。
「ベランダまで重くて持てない。」
最後は
「いつまで干しても乾かない。」
２度と布団は洗濯しない。
につながります。
なので気軽な洗濯なら
コインランドリー
がオススメ。
最近では布団が気軽に洗濯できるキットを完備。
そんなランドリーも増えてます。
でもここで洗濯できるもの
洗濯できないもの
完璧に綺麗にできない
と言ったことがあります。
特に布団は
濯ぎ
これが不足すると
中綿の中まで残ったダニの死骸。
これが抜け切れない。
なのでベストの洗濯は
クリーニング
そのプロのフレスコでは
「５０kg以上洗濯できる大型洗濯機」
これによって
「布団の中綿までしっかり濯ぎができる。」
そして特殊乾燥機で
「中綿からウレタンスポンジまで」
しっかりと高温乾燥できる。
半年に１回はフレスコで布団洗濯しませんか？
