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2021/01/11 色に注目

おはようございます。

 

まさか連日こんな景色が観れるとは。

平和公園の凍結3連荘です。

 

ここまで凍ると今日はメディアが数社撮影に来てました。

 

 

 

 

こんな寒い朝でもウォーキングは休みません。

 

そのお供に最近ハマっているのは。

 

「スポティファイ」

 

のポットキャストです。

 

特に今は

 

日経トレンディのポットキャスト。

 

耳から今話題の経済情報が入ってきます。

 

その中で今回は

 

「色」

 

のトレンドについて

 

リビングの家具の色もコロナで変化が起きているそうです。

 

今までの売れ筋色は

 

「ブラウンやブラック」

 

といった落ち着いた色。

 

その中で最近は

 

「オレンジやイエロー」

 

といった明るい色に人気が出ているそうです。

 

部屋にいる時間が長い。

 

その中で落ち着くより明るい。

 

が望まれているからでしょうか?

 

もう一つのトレンドが

 

無色の醤油

 

これが売れているそうです。

 

開発したのは熊本の調味料メーカーの

 

「フンドーダイ」

 

だそうです。

 

日本人には欠かせない調味料の醤油。

 

実はこのメーカーも縮小しているそうです。

 

自社の将来もこれから10年先にどうなるか?

 

その中で大手にはできない醤油を開発する。

 

そこから

 

無色透明の醤油を開発した。

 

そうです。

 

無色にすることで

 

「素材の色を損なわない。」

 

和食はもちろん

 

洋食にも利用範囲が広がる。

 

なので日本国内だけじゃない

 

海外でも注目される食材となったそうです。

 

さらに既存の醤油を使った

 

ポン酢

 

出汁

 

などの商品開発もしているそうです。

 

もちろんここには

 

大手でも簡単に作れない創意工夫

 

それがしっかるあるからでしょうね。

 

「色」

 

ここに注目してみると

 

「新しい商品開発」

 

のヒントがあるかもしれないですね。

 

衣類なら

 

染め直し

 

そんな方法で衣類を再生する。

 

これが話題です。

 

ただ、染め直しって

 

「この色に染めて。」

 

って簡単じゃない。

 

素材の色を染める染料の色の組み合わせ

 

繊維の種類

 

などで染まり方は全く違う。

 

なので染め直しを進める場合は

 

出来上がりの色合いを想像できる。

 

そんな技術が必要です。

 

その基本は

 

色かけ技術。

 

クリーニングの染み抜きの極みは

 

色かけ

 

なのでその技術の応用に

 

染め直しのアシスタント

 

なんてサービスができます。

 

 

 

 

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