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2021/01/06 SDGsに即した洗濯方法。

おはようございます。

 

会社宛の年賀状を見ていると

 

カープから年賀状が届いてました。

 

昨年は全く観戦できませんでした。

 

今年は気持ちよく見に行ける日が待ち遠しいです。

 

 

 

 

新聞を開くと

 

「コロナ」

 

ですが他のネタを探すと

 

「環境」

 

これが多いです。

 

特に燃料系が話題。

 

車は電気で走る時代だそうです。

 

「環境に優しい。」

 

これが消費者が選ぶ要素になってます。

 

洗剤も

 

「自然に優しい洗剤。」

 

が注目。

 

天然素材で出来た石鹸

 

も人気です。

 

実はそれ以上に環境に優しい洗濯方法があります。

 

それは

 

「ドライクリーニング」

 

最近ではこの洗い方も

 

「肌に悪い。」

 

「環境に影響がある。」

 

なんて言われます。

 

確かにこれに使われる溶剤を

 

「屋外に放出。」

 

「河川に廃棄。」

 

なんてしたら大変な環境破壊です。

 

もちろんそんなことをする業者はいません。

 

厳密に溶剤をリサイクルしています。

 

乾燥で排出される溶剤は

 

「冷却して再度、液状化して回収。」

 

何よりも環境に優しいことは

 

「洗浄で汚れた液はフィルターなどで浄化。」

 

「汚れたフィルターは産業廃棄物として焼却。」

 

なので衣類の汚れは河川などに流れることなく処理されます。

 

特に大事なお洒落着は

 

「油分が大事。」

 

洗濯で環境に油分を流すより

 

ドライクリーニング

 

これで環境にも優しい洗濯しませんか?

 

 

 

 

 

ドライクリーニングの有効性

 

今流行のSDGsにかなった洗濯方法かもしれませんよ。

 

 

Before
メモをすぐにとる必要性。
眼鏡やゴーグルを日常的につける時代
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