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おはようございます。

 

日本中の飲食関連

 

特に夜、営業されているお店は

 

今日から自粛。

 

来年まで休業。

 

というところが多いようです。

 

例年なら

 

「忘年会シーズン」

 

1年分の売上をこの月に作る。

 

なんてところも多いのでは。

 

それが営業できない。

 

死活問題です。

 

 

 

 

飲食が稼働しない。

 

その業界だけの問題じゃ無いです。

 

クリーニングも関わりがあります。

 

飲食業でも制服や作業着は必需品。

 

休業で着ない。

 

今までそれをクリーニングで綺麗にしていたが

 

クリーニングの必要がない。

 

ホテルや旅館もなんとか賑わいを戻していましたが

 

企画の中断。

 

ここでもシーツなどクリーニングしていたものが必要ない。

 

そして、例年と違うことはこれもあります。

 

長期休暇の前になると

 

「物流が停滞する。」

 

その影響で満足な在庫ができない。

 

在庫が不足する。

 

特にここ数年は

 

「休日中の配達は行わない。」

 

なので色々な予測のもと

 

「在庫を確保してもらう。」

 

というお願いに回ってました。

 

しかし、今年は

 

ゴールデンウィークに始まり

 

お盆休み

 

秋の長期連休

 

も例年と全く違う結果です。

 

実はクリーニング業界で

 

「1日の入荷点数が一番多い日。」

 

は年末の30日。

 

というお店が多いのでは。

 

しかし、今年はどうなるか？

 

これも想像できないです。

 

急激な変化に対応する。

 

こんな方々も対応しています。

 

中古品の買取というと

 

実店舗なら

 

ブックオフ

 

そしてネットなら

 

メルカリ

 

見た目には

 

競合する会社

 

ですがタックを組むそうです。

 

その狙いは

 

「中古品の流通を活性化する。」

 

日本ではまだまだ新品志向が強い。

 

中古品の流通は少ないそうです。

 

この市場をもっと大きくすること。

 

それが大事。

 

なのでコラボすることで流通量を増やす。

 

そんな狙いがあるそうです。

 

 

中古品が流通することで

 

衣類なら

 

穴が空いている

 

ボタンが取れている

 

臭いが気になる

 

シミがついている

 

などを修復したい

 

という要望があるはず。

 

他にも

 

テントを買ったけど撥水が弱い。

 

よく見たら穴が空いている。

 

といったことの修復も期待できます。

 

その要望に応える技術があることを

 

消費者に伝えるだけで

 

中古品市場

 

これに参入できます。

 

クリーニング業界の新しい市場を開くチャンスです。

 

コロナで今、その技術を身に付けませんか？