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おはようございます。

 

朝の７時に山陽道を東に移動。

 

朝日が完全に目に入る時期になってきました。

 

特にトンネルの出口は光で全く見えない。

 

サングラスも効果無しです。

 

まあそこそこ渋滞なので安全ですが。

 

それも自動運転で運転者の技術や身体能力も

関係ない時代もすぐそこでしょうね。

 

工場の管理もこれからは

 

AI

 

IOT

 

で自動化や見える化できる時代です。

 

今日まで産業会館でその展示会が行われています。

 

私も見てきました。

 

私が気になった機器などは明日紹介します。

 

 

 

 

無人で生産性を上げる。

 

がこれからはますます進化する時代。

 

洗濯ならこの時間を短縮したい。

 

という時間に

 

漂白時間

 

もないですか？

 

クリーニングにおける漂白は

 

酸素系漂白

 

と

 

塩素系漂白

 

これが主な漂白作業です。

 

特に様々な衣類に対応できる漂白は

 

酸素系漂白

 

これがよく使われます。

 

薬品としては

 

過酸化水素

 

や

 

過炭酸ナトリウム

 

が多く使われますが

 

過酸化水素は

 

水温

 

ph

 

時間

 

で反応はまちまち。

 

短時間

 

低アルカリ

 

で反応させたい

 

という要望は強いです。

 

そんな中でこんな情報がありました。

 

「木炭が過酸化水素の分解触媒になる。」

 

そうです。

 

上の粉が木炭の粉末です。

 

ドライクリーニング溶剤のエレメントメーカー

 

エヌイーさんからちょっと頂きました。

 

これに過酸化水素が触れるとどうなるか？

 

遊んで見ます。

 

いい結果が出てもこれを洗剤と一緒に洗濯機に入れると

 

「衣類が真っ黒になる。」

 

でしょうね。

 

何か効果的な過酸化水素の触媒になる方法あるかな。