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2020/11/29 男性はこれが知りたい。

おはようございます。

 

子供の頃

 

夕方になるとアニメの再放送。

 

これが楽しみでした。

 

散々、同じものが再放送されましたが見てましたね。

 

その中でも

 

「一休さん」

 

いまだにストーリーを覚えてます。

 

その中で

 

「戦争で家を亡くした避難民に食事を提供したい。」

 

という一休さんは

 

「その費用を将軍に出してもらう。」

 

と得意のトンチで将軍から費用を捻出。

 

それを和尚様に伝えてもっとこれを広げたい。

 

と願うと

 

「それはダメです。」

 

と叱られるというストーリー。

 

なぜ食事を提供してはダメなのか?

 

その理由は

 

「一過性の保護では避難民は本質的には救えないから。」

 

「食事を提供頂いた瞬間は救えるけど明日や来年は救えない。」

 

そのことを和尚様は言われてました。

 

まさにこれ今話題の

 

SDGsの取り組み。

 

元々宗教がこの考えを伝えていたんですね。

 

 

 

 

 

持続可能な取り組み

 

というと

 

綺麗な肌

 

も毎日のお手入れ

 

これが綺麗な肌を持続する方法です。

 

これ今では

 

女性だけの取り組みじゃない。

 

男性も肌ケアを大事にしています。

 

その肌ケアアイテム。

 

女性の化粧品なら

 

「綺麗な女優の綺麗な肌。」

 

と一緒に高級感のある化粧品の容器

 

そんな広告が多いですが

 

男性向けならどうなるか?

 

こんな広告がありました。

 

「なぜこれを作ったか?」

 

「なぜこれが効果的か?」

 

「どんな効果を発揮するか?」

 

などなどの効能が誌面一杯に紹介されてました。

 

このウンチクが男性向けの広告の基本なんでしょうね。

 

 

 

 

クリーニングでは男性の服と女性の服

 

両方が入ってくるビジネスです。

 

でも広告やチラシで

 

男性と女性

 

これを感じる販促ってあまり見ないです。

 

女性の服を集めるなら

 

「イメージ的なチラシ」

 

男性の服を集めるなら

 

「機能や洗浄の原理が伝わるチラシ」

 

を意識すると認知されるチラシになりそうです。

 

 

 

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洗濯はデジタル化できない。
大掃除に便利な洗剤です。
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