クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2020/11/24 宅配はタダじゃない。

おはようございます。

 

ちょっと前まで

 

「ウーバーの宅配じゃん。」

 

が話題になる程、広島ではまだ珍しかった

 

宅配事業

 

気がつけば広島だけで何社あるんだ?

 

ぐらい増えてます。

 

それだけニーズがあるんでしょうね。

 

さらに東京では

 

「雑貨のフランフランがウーバーと提携。」

 

だそうです。

 

食事はもちろん

 

日用品も宅配の時代なんですね。

 

ところで

 

食事の宅配というと

 

今までは出前

 

以前から知ってるお店のメニューを家で見ながら

 

電話注文

 

「いつ来るか?」

 

ひたるら待つ。

 

その出前の変化が

 

宅配ピザでした。

 

ポストに入れたチラシを見ながら電話注文。

 

注文後、30分以内に配達。

 

なんてサービス。

 

速さが売りになってました。

 

いずれのサービスも共通点は

 

「宅配料金は発生しない。」

 

もちろんお店と出前では料金が違う。

 

などあるかもしれないですが

 

メニューでは表示していない。

 

利用する側は

 

「出前はタダ。」

 

と思っている方も多いです。

 

ところが最近の宅配サービスは

 

「宅配料金は別。」

 

1店の注文で400円ほど宅配料金が発生する。

 

その金額を支払いする。

 

これが普通になりそうです。

 

クリーニングも従来は

 

「御用聞き営業。」

 

これが得意な産業でした。

 

しかし、今は

 

「店舗営業が主流。」

 

しかし、お客様の家まで訪問する外交営業は

 

「人材がいない。」

 

「時間が作れない。」

 

といった問題が多い。

 

これ宅配を活用する飲食店と同じ悩みです。

 

クリーニングもこういった宅配業社に依頼する。

 

いわゆる

 

お客様とお店とのラストワンマイル

 

このインフラは

 

「宅配サービス」

 

ここが握ってしまうかもしれないですね。

 

そのためには

 

「クリーニングに関する宅配の法律改正。」

 

これがないとダメかな。

 

ウーバーでクリーニングを宅配する。

 

そのためには

 

何が違反となるのか?

 

どうすれば解消できるのか?

 

どこで相談できるのか?

 

疑問が湧いてきます。

 

 

 

 

 

最近、肩甲骨のストレッチにハマってます。

 

パソコン作業ってこんなに肩が丸まって仕事してたんだな。

 

と改めて感じてます。

 

 

 

 

Before
メール会員に登録する。
これがないと紙がめくれない。
Next