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2020/10/18 手袋よりアルコールが有効な理由。

おはようございます。

 

広島では珍しいタンメンのお店。

 

叶(かなえ)

 

タンメンというと野菜たっぷりなラーメン。

 

広島ではこうなります。

0から10倍まで選べます。

 

今回は4倍。

 

毛穴が全開になりました。

 

辛さだけじゃなく

 

旨味もしっかりあるスープでした。

 

 

 

 

 

 

飲食店も感染対策は万全。

 

隣同士が接触しない。

 

その対策は目に見えて増えてます。

 

それでも感染してしまう。

 

その理由についてこんな発信がありました。

 

「手袋」

 

この着用方法に問題がある。

 

飲食店での料理の配膳の際

 

使い捨ての手袋を着用する。

 

それが感染の原因かもしれないそうです。

 

人が食事をすると

 

食器やコップに人の唾液などが残る。

 

それを手袋をはめた手で触る。

 

1回ごとに使い捨て

 

ならいいのですがそのまま

 

次の食器を触る。

 

それがウィルスを拡大する原因だそうです。

 

使い捨て手袋って

 

使い方のルールが大事。

 

医療現場では

 

手へのはめ方

 

脱ぎ方

 

交換の頻度

 

これが厳密に決まってます。

 

一般的な場所で手袋を使うより

 

何か作業したら

 

アルコール消毒

 

これの方が有効だそうです。

 

 

 

 

 

クリーニングの接客で

 

「使い捨て手袋を使う。」

 

先日、クリーニングの接客セミナーのリモート講習がありました。

 

ちょっと見ていると

 

「受付時には手袋をはめて預かる。」

 

「ではお渡しの時はどうしますか?」

 

「答えは手袋を外してお渡しする。」

 

そんな方法を紹介していました。

 

私的には

 

「手袋なんて付けて受け付けるの?」

 

「これの方が危険じゃないの?」

 

という違和感。

 

受付の手袋は毎回、廃棄するのか?

 

手袋の付け方、外し方のレクチャーがない。

 

場合によっては

 

手袋の再利用で感染する可能性がある。

 

そのような注意がなかったです。

 

それよりもアルコールによる手指消毒。

 

これが有効です。

 

なのでアルコールディスペンサーと足踏み噴霧器

 

このセットを店舗に用意しましょう。

 

 

 

 

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