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2020/10/15 柿で身を守る。

おはようございます。

 

今年は例年より

 

「寒さ」

 

が滲みそうな予感がします。

 

そんな夜は

 

「鍋」

 

今年はこれを家でする回数が増えそうです。

 

鍋をするといいことは

 

「野菜を多く食べる。」

 

肉や魚から出る出汁を吸い取った野菜は鍋独特の味になります。

 

今年はいろんなアレンジ鍋に挑戦です。

 

 

 

 

 

 

鍋に入れる野菜。

 

これにもこだわる方が多いですね。

 

有機野菜

 

無農薬

 

といった野菜。

 

せっかく野菜を食べるならこの方がいいです。

 

私は毎週、金曜日に尾道へ。

 

(あ!今週からは福山だった。)

 

その帰りに必ず立ち寄る

 

「ええじゃん尾道」

 

ここで色々な地元の野菜。

 

これを買って帰ります。

 

秋になって色々な野菜が増えてますが

 

今は

 

「柿」

 

これが多く並んでます。

 

その柿ですが食べる以外にこんな効果があるそうです。

 

「柿タンニンの新型コロナ不活化作用、

奈良大学などが基礎研究で明らかに。」

 

というレポート。

 

奈良県立医科大学(奈良医大)と一般社団法人MBTコンソーシアム(MBT)は

15日、柿タンニン(柿渋)が新型コロナウィルスに対して有益な研究結果を

得られたことを発表した。

 

研究では奈良医大の免疫学・伊藤利洋教授、微生物感染症学・矢野寿一教授らの

研究チームによって行われた。

 

研究そのものについては基礎研究であり「新型コロナウィルス+唾液」「新型

コロナウィルス+唾液+柿タンニン」を比較し、後者で新型コロナウィルスの

不活化(最大10万分の1まで)を確認した。実験条件は人の口腔内と類似し

ており、柿タンニンによる新型コロナウィルスの不活化が口腔内でも起きる可

能性を示唆したと考察した。

 

といった資料が出ました。

 

コロナの発生で様々な

 

「抗ウィルス」

 

の加工剤などが販売されています。

 

場合によっては

 

「PRTR該当品」

 

といった物も今回は

 

「ウィルスを不活化できる。」

 

なんて検証されてます。

 

しかし、人体への安全性を考えると自然由来のものが欲しいですよね。

 

今回の実証実験から

 

「柿由来の抗ウィルス加工剤」

 

それが出来る様子です。

 

商品化されるといち早く案内します。

 

 

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