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2020/10/14 クリーニング業界の悩みを解決するヒント。

おはようございます。

 

昨日の昼食はこちら。

 

広島で本物は食べることできないですが

 

これで体験してます。

 

本当この冷凍食品は美味しい。

 

そして、辛い!

 

頭皮全ての毛穴から汗が吹き出します。

 

吹き出すというと

 

人が吹き出す息。

 

日本が誇るスーパーコンピューター

 

「富岳」

 

最近はこれを使って

 

「飛沫の予測」

 

それを映像化しています。

 

それをみると

 

「こんなに人の息って飛沫するんだ。」

 

今回はさらに

 

「湿度」

 

この差で違いがあるか?

 

計算してました。

 

湿度30%と90%では

 

湿度が低いほど広く飛沫する。

 

これから湿度が低くなる時期。

 

マスクはさらに必要なアイテムですね。

 

そしてこれも確実に必要です。

 

飲食店限定ですが

 

今なら広島県では1店舗10万円まで補助します。

 

詳しいお問い合わせはこちらへ。

 

https://www.mcs-clean.net/contact.html

 

 

 

 

 

 

クリーニング業界向けの補助はまだない様子です。

 

ただ飛沫感染の補助が出ても

 

「それだけで集客できない。」

 

それが今1番の悩み。

 

特にここ20年のクリーニングは

 

「シャツを定価価格で集める。」

 

「早い仕上げ。」

 

「長時間の営業。」

 

これでいわゆるホワイトカラーと呼ばれる

 

サラリーマンの仕事着を集める。

 

それがビジネスモデルでした。

 

そのモデルがコロナで変化。

 

完全にビジネスウェアはカジュアル化。

 

クリーニングに出す服を着ない。

 

そんな状況が進んでいます。

 

「何かいい方法はないか?」

 

業界を挙げて手探り。

 

そんな中で今注目のサービスは

 

「家庭洗濯をプロがクリーニングする。」

 

そんなビジネスモデルです。

 

「洗濯代行」

 

これをいち早く取り入れてヒットしています

 

「ウォッシュ アンド ホールド」

 

山崎 社長

 

そして今、話題のサブスクリプションを使ったクリーニングで話題の

 

「大佛クリーニング」

 

露木 社長

 

この方々の現状の話を聞くセミナーが開催されます。

 

「毛利春雄公開セミナー」

 

例年は神戸のホテルの会場で行っていたセミナーです。

 

私も毎年参加しています。

 

セミナーはもちろん勉強になりますが

 

会場後の懇親会がさらに大事な情報収集。

 

全国のクリーニング関係者がお酒を飲んでついつい話してしまう。

 

そんなヒントが得られます。

 

ただ今回は

 

「リモート」

 

での開催です。

 

懇親会はなし。

 

その代わり

 

「誰でもどこからでも拝聴できる。」

 

今までなら

 

「社員やパートにも聞かせたかった。」

 

「でも神戸まで行けない。」

 

そんな問題も解決できます。

 

 

 

 

 

 

Before
動物由来の洋服を着ない。
柿で身を守る。
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