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BLOG

2020/10/01 衣類の補修方法は色々あります。

おはようございます。

 

グーグルのトレンドを見ていると

 

「篠原ともえ」さんが上がってました。

 

彼女がテレビで活躍されている頃は

 

「個性的なファッション」

 

「独特な色使い」

 

で注目でしたが今のファッションに関わっているそうです。

 

話題となった番組のタイトルは

 

「衣替えの前に”なるべく捨てない”服との付き合い方」

 

でした。

 

出演時には

 

「クラシカルなチェックの柄のコート」

 

で出演。

 

「実はお母様が着ていた物だとか!」

 

「皆様のお宅にもお宝が眠っているかも!」

 

と発信されたそうです。

 

服=使い捨て

 

最近のクローゼットに中はそんな感じでは。

 

50代以上の方々は

 

スーツやコートはオーダーで作る物。

 

いい生地でオーダーする物。

 

という感覚の方が多い。

 

長い年月着ても不変的な柄やデザインを選ぶ。

 

だから次の世代が着ても遜色ない。

 

逆に今だからお洒落に着こなせる。

 

私にも引き継いで欲しいジャケットがあります。

 

この生地で作ったジャケットです。

 

これを長く着ていると

 

「虫食い」

 

「ほつれ」

 

「ひっかき」

 

など補修が必要な時があるはず。

 

最近は衣類の補修というと

 

「簡単リペア」

 

といったプロでも手軽で補修できる手法があります。

 

これに向いている衣類は

 

「使い捨て。」

 

「作業服的に仕事で着ている。」

 

そんな衣類に向いています。

 

長く大事に愛したい

 

そんな衣類には

 

「かけつぎ」

 

これがやっぱりオススメです。

 

他にも

 

「色があせてきた。」

 

「でもまだ生地はしっかりしている。」

 

そんな衣類には

 

「染め直し」

 

という方法もあります。

 

最近では

 

「黒」

 

この色を使って染め直す。

 

という専門家が出ています。

 

既存の色に染まっている服

 

そこに黒で染める。

 

元の色との合わせで全く想像できない染めになる。

 

そんな楽しみ方もあります。

 

親のクローゼット。

 

実はお宝が本当にあるかもしれないですよ。

 

 

 

 

 

クリーニングの方へ

 

最近はかけつぎの職人がいない。

 

以前なら各地に優秀な職人が大勢いましたが

 

今はどこにもいない。

 

そんな相談にもお手伝いしています。

 

詳しくはこちらから。

 

https://www.mcs-clean.net/contact.html

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