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2020/05/27 クリーニングは相性のいい職場です。

おはようございます。

 

ちょっと銀行で打ち合わせ

 

といっても借入や融資の相談じゃないです。

 

「中国への商品販売について」

 

そんな支援が出来るとのこと。

 

こんな時なので出来ることはなんでもする。

 

話を聞きに行ってきました。

 

銀行に行くと

 

「応接室へ案内。」

 

待っていると

 

担当者が

 

「タブレットを持って来る。」

 

「今日はこれを使って説明します。」

 

(動画か何かか?)

 

打ち合わせ時間になった瞬間に

 

「タブレットに数名の人」

 

そうです。

 

これが噂の

 

「テレワーク」

 

この事業の担当者がネットを通じて

 

「企画説明」

 

最初はタブレットに向かって話をすることは

 

「こそばい」

 

感じでしたが次第に

 

「違和感がなくなる。」

 

「普通に伝わる。」

 

これがスタンダードになること実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレワーク

 

と言われても

 

物作り

 

に人は欠かせません。

 

クリーニングも絶対に人なしで作業できません。

 

その作業者の中には

 

「障害を持っている。」

 

という方を採用している業界でもあります。

 

その現場に資材を納入する業者として

 

「障害者雇用」

 

について深く考えることなかったのですが

 

この本を目にしました。

 

作者本人が障害者として

 

経験したこと

 

体験したこと

 

から書かれています。

 

障害者を採用する企業

 

には色々な目的があります。

 

特に

 

補助金目的

 

障害者の雇用率

 

など本来必要ではないけど雇用する

 

といった場合が多いのも現状です。

 

ここでは

 

「前向きに採用して成果が出た。」

 

そのような企業の事例が挙げてあり

 

読んでいると

 

「クリーニングは1番あっている仕事の一つ。」

 

だと感じました。

 

同じ作業を継続しても飽きないタイプ

 

集中して追求できるタイプ

 

など

 

Yシャツの仕上げ

 

特殊なシミ抜き

 

包装作業

 

作業の幅が広がります。

 

ただし注意点もあります。

 

障害があるからできない作業

 

その障害をサポートする器具

 

肉体的な労働時間の制限

 

コミュニケーション力

 

それらを気づける環境が大事だそうです。

 

そしてそれを気づける環境ができると

 

「全ての労働者が快適な労働環境」

 

となるそうです。

 

特にコロナの中で

 

「外国人実習生」

 

が渡航できない。

 

という事が起きています。

 

人材はここにもありますね。

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