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2020/08/28 紙のタグのなくなる時代。

おはようございます。

 

「ゼブラ、濡れた紙にもかけるペン」

 

が発売されるそうです。

 

ペン先から水や空気の侵入を防ぐ機能を採用。

 

水に濡れた紙にかけるほか、ペン先を上にしてもインクが出るため

壁に設置した紙にも筆記しやすい。

 

そんな特徴があるペンだそうです。

 

これ読んでて

 

「NASAは無重力空間ではインクが出ないボールペンという問題が発生。」

 

「その問題を解消するボールペンを新たに開発するために数年かかった。」

 

「一方ソ連ではその問題解消に鉛筆を採用した。」

 

なんて話を思い出しました。

 

発想の転換方法が大事ですね。

 

 

 

 

水でもかけるペンも必要ですが

 

クリーニングでは

 

「水洗いやドライクリーニングでも溶けない紙」

 

これが大事です。

「お預かりした服は誰のもの?」

 

それがわかる方法はこれ。

 

「タグ」

 

と呼ばれるものです。

 

一昔前なら

 

「タグにお客様の名前を記入。」

 

で識別してましたが今は

 

「お預かり時に番号わけ。」

 

で識別。

 

なので洗濯した時に

 

「紙が溶けてなくなる。」

 

って事が起きると

 

「その服が誰の服か分からない。」

 

そんな事故になります。

 

ただこれも近い将来は

 

「不要なアイテム」

 

となるかもしれないです。

 

代わりになるものが

 

「ICタグ」

 

衣類にこれを埋め込むことで

 

自動的にお客様を識別。

 

様々な自動化や生産性向上につながります。

 

クリーニングもこれからは

 

IOTの進化が起きます。

 

そんなお手伝いもできる勉強してますよ。

 

 

 

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