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2022/09/16 リントフィルター交換してますか?

おはようございます。

 

朝のヘアーセットってほとんどしなかった私。

 

なのでドライヤーもほぼ使ってなかったです。

 

しかし、最近使うようにしてます。

 

そのドライヤーを使っていると

 

「なんだか風量が音の割に弱い。」

 

と思ってたらここが原因でした。

 

空気を吸い込むところ。

 

ここがホコリで詰まってる。

 

そのホコリを取り除くと

 

「パワーアップ」

 

復活しました。

 

なんとも簡単なことですがお手入れは大事ですね。

 

 

 

 

クリーニングの機器でもこんなことが起きてます。

 

それは

 

「乾燥機」

 

熱風で濡れた衣類やタオルを乾かす機械です。

 

この機械には

 

「乾燥で衣類から出たホコリをキャッチする。」

 

という機能があります。

 

業界では

 

リントフィルター

 

という物です。

 

ここにホコリが集まる。

 

集まったホコリは掃除して除去。

 

という作業が必要です。

 

一般的にその作業をするときは

 

掃除機で吸い取る。

 

が多いです。

 

しかし、毎日の作業では

 

「隅々まで綺麗に掃除できない。」

 

「目には見えにくいフィルターの中まで染み込んでいる。」

 

そんなこともあります。

 

ということは

 

フィルターの機能が低下している。

 

それが原因で乾燥能力が低下している。

 

ということもあります。

 

なのでお勧めは

 

「3枚フィルターを準備する。」

 

1日のうちで昼と夕方、フィルターを交換。

 

これなら慌てて掃除機で吸い取る必要がない。

 

乾燥機は使いつつ

 

空いた時間にフィルターの掃除。

 

より綺麗なフィルターが準備できます。

 

生産効率もアップ。

 

省エネにもなります。

 

MCSでは各機械メーカーのリントフィルターを入手可能です。

 

メーカー名

 

機種

 

製造番号

 

こちらを伝えて頂くと準備できます。

 

また、破れたままで使うと

 

機械内にホコリが詰まることがあります。

 

ご注意を。

 

 

 

 

それでもホコリはダクトから屋外に放出されます。

 

そのホコリが周りの環境を悪化させます。

 

最近ではそのホコリを放出させないため

 

いったんホコリ取りの小屋を作るケースも出ています。

 

でも既存の設備で小屋は作れない。

 

そんな時のためにこれが出ました。

 

ダクト取り付けリントフィルター

 

この動画を見ていただくと

 

取り付け方

 

掃除の仕方

 

がわかりやすく解説してあります。

 

注文される時は

 

ダクトの直径

 

フィルターの長さ

 

と言った情報があると的確です。

 

屋外のホコリで困ったらこれです。

 

 

 

 

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