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おはようございます。

 

昨日の日経

 

「私の履歴書」

 

に

 

「判断と決断の違い」

 

について書いてありました。

 

色々なデータを元に答えを出すのが

 

判断

 

えいやっと直感で下すのが

 

決断

 

だそうです。

 

経営者には

 

数字的な判断と感覚的な決断

 

どちらも求められる。

 

改めて大変さと面白さを実感しました。

 

 

 

 

 

クリーニングの現場でも判断をするための数値

 

これが求められます。

 

「洗濯の綺麗さ。」

 

でも今までなら職人が目視で判断。

 

「この汚れが綺麗にできていれば大丈夫。」

 

といった洗いも

 

「誰でもその判断ができる。」

 

には数値化が大事。

 

そこでこれを使って洗浄の数値化をします。

 

これは洗浄試験布というもの。

 

世界標準の汚れを染み込ませた生地なんです。

 

これを洗濯物と一緒に洗濯する。

 

洗濯後の洗浄結果を見比べる。

 

それを色素計という色を数値化する機械で測定する。

 

これで洗浄力の数値化ができます。

 

洗濯現場では

 

「職人から誰でも作業できるパートの時代。」

 

それでも今まで以上の成果を出す現場には

 

数値化による判断力

 

これが必要になります。

 

ちなみにこの試験布はそこそこな値段がします。

 

テストだけお願いという場合には

 

有料

 

となります。

 

ご容赦ください。