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2022/06/15 乾燥時間って気にしてますか?

おはようございます。

 

朝から雨です。

 

激しく降ったり小雨になったり

 

今日は1日こんな天気でしょうか?

 

そして今日は

 

「肌寒い。」

 

6月に入っても衣替えできないですね。

 

普段なら

 

「毛布や掛け布団は夏用に変えている。」

 

そんな時期ですが

 

「まだ朝晩は寒くて交換できない。」

 

という家庭の声も聞こえます。

 

ということは

 

「まだまだ家庭の衣替えはできていない。」

 

と言えます。

 

それでも洗っていない毛布や布団。

 

「大型洗濯機買ったからこれで洗える。」

 

週末に挑戦される方も多いのでは。

 

その時に必ず守ってほしいことがあります。

 

それは完全に乾燥するまでの時間。

 

寝具には半年分の人から出た皮脂や垢を吸い込んでいます。

 

これ1回の洗濯で完全に除去はできません。

 

少なからず残っています。

 

それが濡れた状態になる。

 

この濡れた状態をいち早く乾燥させる。

 

これがポイント。

 

乾燥時間が長くなるほど

 

残った皮脂や垢を栄養として

 

「生乾きの原因となる菌が繁殖する。」

 

せっかく洗濯したのに臭くなる。

 

その臭いの原因は

 

「モラクセラ菌」

 

によるものです。

 

この菌は

 

紫外線に強い。

 

屋外に干しただけでは死滅しない。

 

なので菌が繁殖する前に乾燥させる。

 

これが臭い対策の1番のポイントです。

 

それでも臭いが出た。

 

そんな毛布はもう一度、洗う。

 

そして、乾燥機を使って乾燥させる。

 

コインランドリーに設置されている乾燥機は

 

標準的に60度から70度の乾燥温度。

 

この菌はこういった高温に弱い。

 

臭いの原因を解消します。

 

毛布など寝具を家で洗濯するときは

 

「素早い乾燥」

 

これがポイントです。

 

それよりも

 

クリーニング屋さんに任せる。

 

これが一番手っ取り早いです。

 

 

 

 

 

ここ何年か裸眼で視界良好でしたが

 

久々にメガネ使ってます。

 

マスクとメガネ。

 

相性悪いですね。

 

改めて実感です。

 

Before
カビって予防が最大の防御です。
靴が綺麗にできればスーツもついてくる。
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