クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2022/06/13 機械が悪いわけじゃない。

おはようございます。

 

我が家にある包丁。

 

どれも切れ味悪いんです。

 

そこで家の中を探していると

 

「砥石」

 

なんて物を発見。

 

でも使い方がわからない。

 

今や分からないものが出ると

 

「ネット検索」

 

「なるほどこうやって研ぐのか?」

 

と実践。

 

「前よりは切れるようになった。」

 

「こんなもんか。」

 

「切れ味が悪いのは包丁が悪いんだ。」

 

と思ってました。

 

「本当にこの包丁は悪いのか?」

 

「プロがこの包丁を研いだらどうなるんだ?」

 

というわけで本通りにある

 

「菊菅」

 

ここに我が家の包丁を抱えて行ってみました。

 

初体験の研屋さん

 

「研いでもらえますか?」

 

お店の奥の方に座っていた店主に聞くと

 

「いいよ。」

 

「包丁見せて。」

 

取り出すと

 

「これならすぐに研げるよ。」

 

「ここに座って待ってなさい。」

 

手慣れた様子でいくつかの研磨機で研磨。

 

最後に砥石で調整。

 

あっという間に研いでくれました。

 

早速、食材をこれで切ってみると

 

「トマトが綺麗に切れる。」

 

「かぼちゃが切れる。」

 

さらに冷凍庫で保管してあったイカ。

 

こちらも普段なら煮るか焼くだけですが

 

「綺麗に切れるから刺身にする。」

 

ちょっと作りすぎたかな。

 

そんな日曜日でした。

 

綺麗に切れない。

 

それ包丁が悪いより

 

研いてない。

 

それが原因かも。

 

 

 

 

磨くというと

 

クリーニングで使う道具や機械。

 

これ磨いてますか?

 

「磨くってどんなところ?」

 

実は一番使っている道具です。

 

その一つが

 

アイロン

 

毎日、必ず使う道具の一つ。

 

でもここを見てない。

 

それはアイロンのコテ面。

 

毎日使っていると

 

コテに汚れが付着している。

 

衣類の加工剤などがコテに付着して

アイロンの熱で汚れてしまう。

 

他にも

 

「yシャツを仕上げるプレス機。」

 

ここにもしっかり加工剤が付着します。

 

そしてここでもそれが焼け付いています。

 

なのでこれを綺麗にするだけで

 

「仕上げの生産性が向上する。」

 

そこでコテ面の研磨剤でお勧めはこれ。

 

「ハイクリーンZ」

 

これをコテ面に塗る。

 

タオルなどでコテを磨くようにふく。

 

毎日、作業の終了時に磨くことがお勧めです。

 

理由は

 

コテが熱い状態だから。

 

熱によって汚れは一段と落ちやすいです。

 

ただし、作業時は火傷に注意。

 

長袖

 

手袋

 

など火傷対策万全で作業してくださいね。

 

 

 

 

Before
衣料品がオリジナルで作れる。
カビって予防が最大の防御です。
Next