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2025/02/10 ゴミが捨てれない時代。
おはようございます。
三寒四温って言われる季節ですが
「先週からずっと寒い。」
掃除をしていても足元から冷えます。
そして会社のテントはただいまこんな感じ。
カラスによって破かれたテントの改修工事です。
古いテントを剥ぎ取り
骨組みの補強と塗り直しです。
こんな緊急な工事に対応してくれる仲間がいるのも
異業種の交流を深めるメリットじゃないかな。
会社のテントで遊ぶカラス。
その先に見える獲物は
「ゴミ箱」
生ゴミをあらすカラスです。
荒らされる前にゴミ回収してほしい。
これ出す方の願い。
そして出す方は自分の都合のいい時間に回収に来てほしい。
ところが情勢が逆です。
回収業務が忙しすぎてこまめに回れない。
逆に回収回数を減らしたい。
そんな状況になってきているそうです。
ゴミの出し方やゴミの処理方法を変えないといけない時代になってきました。
生ゴミならコンポストなどで小さくし、匂いが出にくい状態にする。
これで毎日、ゴミの心配をしなくてもいい。
でも小さくできないものがあります。
例えば衣替えで不要になった衣類。
今年で3シーズンきたヒートテック素材。
そろそろこれは廃棄しよう。
集めると結構な量になる。
この山をいつどうやって廃棄すればいいのか?
その衣類を廃棄ではなくリサイクルする。
となればもっと回収方法が変わるのでは。
では不要になったヒートテックをリサイクルするには何があるか?
これから様々な産業でリサイクルが話題になる。
ヒートテックだってリサイクル。
その集積拠点にクリーニングが加わることで新たなビジネスが生まれないか。
面白そうですね。