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おはようございます。

 

今日から洗剤メーカーの代理店会議で出張です。

 

目的地は京都。

 

そういえば新幹線の予約してなかった。

 

アプリで予約。

 

乗りたい時刻の電車を指定。

 

「まだ席空いてるじゃん。」

 

座席の位置を指定すると

 

「空席がない。」

 

ほぼ満席なんですね。

 

空いててよかった。

 

そんなレベル。

 

この需要を自社のビジネスに活かしたいですね。

 

 

 

 

 

ところで牛丼ってどんなイメージですか？

 

安い

 

早い

 

美味しい

 

本当に財布に優しいイメージ。

 

その代表的なお店の一つ

 

吉野家

 

はこの度、カレーと唐揚げのお店をオープン。

 

だそうです。

 

吉野家で大量に仕入れができる

 

牛肉や鶏肉や野菜

 

これを活用して安定した食材と価格で新業態に参入する。

 

これらも吉野家価格で参入かと思ったら

 

「ビーフカレー８５８円」

 

「からあげ定食７９２円」

 

だそうです。

 

いわゆる牛丼価格よりアップしています。

 

おそらく店舗も吉野家ってわからないんじゃないかな。

 

これによって単価の思い込みもなくなる。

 

これがどれだけ店舗展開できるか楽しみですね。

 

クリーニングも

 

安い

 

早い

 

綺麗

 

これが営業戦略になっている事業が多いです。

 

しかし、昨今の経済環境では

 

「利益が少ない手法は経営が難しい。」

 

「単価アップが必須。」

 

と考える経営者も多い。

 

そのためには既存店で単価をアップさせる。

 

も大事ですがそれでは客離れが起きる。

 

そこで

 

「店舗イメージを変える店舗作り。」

 

これが単価アップさせる方法といえます。

 

店名

 

内装

 

これを変えることで単価も変えやすい。

 

店舗改装の予算化。

 

これ計画をおすすめします。

 

そして予算化できれば補助金も視野に入ります。