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2024/10/23 顧客を変えて発想する。
おはようございます。
インスタなどのSNSを見ていると
「これ美味しそう。」
なんて動画が出てきます。
最近多いのは
「韓国風の渡り蟹」
渡り蟹を特製の漬け込み液に漬け込んでそのまま食べる。
私も食べてみたいです。
みなさんビニール手袋をはめて食べてますが
「指の先にトングがついてる。」
という人、よく見るとつけ爪でした。
ネイルって女性の爪を綺麗に見せるサービス。
というイメージですが
「お客様の問題点を見つけ出して組み合わせを変える。」
こんな顧客の創造ができる事例が記事にありました。
スポーツ選手の爪ケア専門店。
だそうです。
山形にあるネイルサロンで元々は女性向けのサロンだったそうです。
たまたま近所のスポーツ強豪校の相談で
「爪がボロボロの生徒がいるから見て欲しい。」
という相談があったことがきっかけ。
今までの知識とは全く違う技術や専門性が必要となり勉強したそうです。
そのおかげでスポーツ専門のネイルケアとして認知されやがて
プロ選手まで来店するようになった。
そうです。
ネイル=綺麗になりたい女性
これも重要なターゲットですが
ネイル=スポーツ選手
というターゲットを変えることで
「オンリーワンなネイルサロン」
となった事例といえます。
クリーニング=サラリーマン
という顧客ターゲットによって
「Yシャツを集める。」
が今現在主流の顧客。
ではその顧客を変えて発想する。
クリーニング=スポーツ
だったらどうでしょうか?
最近では
「スニーカークリーニング」
によって靴に関連するクリーニング技術が進んでいます。
そこに
「スポーツ選手の靴をクリーニング」
では何ができるでしょうか。
スポーツ選手にとって靴は最大の力を発揮するアイテム。
それを維持できるクリーニング。
なんてどうでしょうか?
常に汗だくとスポーツ選手です。
クリーニング=スポーツ
この相関性はありそうですね。
特に革製品には色々なアイテムができてます。
お試しください。