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おはようございます。

 

広島でつけ麺というとこれ。

 

他県のつけ麺と全く違います。

 

出汁も麺も冷たい。

 

これが広島のつけ麺です。

 

これもお店で味が違う。

 

今回は久々の

 

わかば亭

 

ランチタイムは人が並ぶほど。

 

12時あたりは避けた方がいいですよ。

 

 

 

 

 

このお店がある場所は

 

鷹野橋商店街

 

ここの商店街もシャッター通りになってます。

 

このエリアも

 

「大手のスーパーやショッピングセンターに負けた。」

 

と言える地域。

 

同じものを買うなら

 

「値段」

 

「便利さ」

 

が優先されます。

 

価格はもちろん勝てない。

 

便利さは車の移動が楽。

 

最近では

 

「決算が早い。」

 

なんて差別化もあります。

 

無人レジも古い。

 

カートに入れるだけで決算できてる。

 

そんな早さで差別化されています。

 

昨夜はそんな問題と戦っている地元の食料品を扱うお店の話を聞きました。

 

「デイリンク」

 

と聞けば広島の方なら

 

「お酒のお店」

 

ここは並列して食料品も扱っています。

 

ただ、規模で言えば

 

「地元の零細スーパー」

 

という感じ。

 

どうやって大手に勝か？

 

そのためには

 

「地元の新鮮な食材」

 

「地域の顧客の分析」

 

「顧客にあった商品の開発」

 

などのテーマがあるようです。

 

しかし、何からどうやって変えればいいか？

 

それがオーナーの悩み。

 

その悩みを聞き出し

 

集まったメンバーで何かのヒントを提案する。

 

それが中小企業家同友会の強みです。

 

会議が終わって何かのヒントをもらった様子のオーナー。

 

これが広島を代表するお店に変化する瞬間かもしれないな。

 

クリーニングの悩み

 

これも身近な同業者では気が付かないサービスが隠れています。

 

そのヒントはこういった異業種交流が見つけてくれることも。

 

思い切って参加してみませんか。