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おはようございます。

 

梅雨入りのニュースとともに

 

「コインランドリー」

 

が話題になる事が多くなりました。

 

その理由として

 

「コインランドリーの進化」

 

があるかもしれません。

 

昔はこんな機械が銭湯に並んでました。

 

ほぼ家庭向け洗濯機の大型版。

 

利用者は

 

単身者

 

男性

 

なんだか薄暗い店内に

 

男性向けの雑誌が置かれている。

 

というイメージでしたがここ１０年で急激に変化。

 

機器は大型化。

 

洗濯から乾燥まで１台で完了。

 

除菌やネット通信機能も充実。

 

お店はカフェ風。

 

進化が止まりません。

 

なのでメディアでも取材に行く機会が増えています。

 

と言われて多くの家庭がコインランドリーを利用している。

 

のでしょうか？

 

実はまだまだ認知されていない。

 

コインランドリーの販売をする業者が

 

「この地域で店舗を出したらどれだけの売上があるのか？」

 

の指標として見ているのは

 

半径５００m以内にどれだけの世帯があるのか？

 

その世帯数に対してコインランドリーの利用率をかける。

 

その利用率はなんと

 

５％

 

それだけの人しかまだ利用していない。

 

といえます。

 

この事業は実はまだ壮年期になっていない。

 

といえます。

 

利用率１６％を超える。

 

これがコインランドリーの臨界点突破です。

 

では何をすればいいのか？

 

布団巻きジローでは

 

テレビCM

 

といった販促を頻繁にしています。

 

これまさに布団をコインランドリーで洗う。

 

その臨界点突破のためにこれだけの経費が必要なんですね。

 

今、コインランドリーで売上をあげるなら

 

販促

 

これが一番大事な理由はこれです。

 

地域の利用率を意識するだけで

 

恒久的な売上アップが見込めます。

 

「経費かけてコインランドリー作ったけど売上が上がらない。」

 

そんな営業のお手伝いもクリーニングの販促同じです。

 

どんどん相談ください。