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2023/03/20 割引したのに利益が出る。

おはようございます。

 

これはゴミを一時的に保管するもの。

 

いわゆるゴミ箱。

 

でもその目的以外の使い方されてます。

 

クリーニング工場なら

 

洗剤などを入れる容器。

 

コインランドリーなら自動投入する洗剤のストック。

 

これを見ながら

 

「こんな使い方すると楽になるんじゃないか?」

 

「それに生産性も上がるんじゃないか?」

 

なんて思いつきました。

 

どんなものができるか?

 

お楽しみに。

 

 

 

 

 

ところで販促などの本を読んでいると

 

値引

 

についての問題点がよく出ます。

 

特に小売に関してですが

 

定価で100円の利益がある商品を

 

1割引で販売すると

 

定価の販売数量と比較してどれだけ売らないといけなのか?

 

なんて数字の説明があります。

 

(詳しくは省きます。)

 

ではクリーニングもこの数式が当てはまるのか?

 

確かに当てはまる部分もあります。

 

しかし、この割引で利益が増える。

 

ということもあります。

 

その理由は生産量と入荷数量のバランス。

 

閑散期では入荷数量が少ない。

 

少ない量でも洗濯機器を稼働させる。

 

そのためには

 

ボイラーやコンプレッサーなどのエネルギーを消費する。

 

工場での原価が上がってしまう。

 

割引することで入荷が増えれば

 

生産原価が下がる。

 

といった数字の変化が起きます。

 

値引を控える。

 

これ企業の経営において大事な戦略。

 

ただ戦略だけでお客様に響かない。

 

それでは逆効果。

 

割引も効果的に利用しましょうね。

 

それと今以上に生産性をかげること。

 

これ機械を入れ替える。

 

だけが方法じゃないです。

 

もっと改善できる工夫があります。

 

観察してると発見がありますよ。

 

 

Before
今のうちに行きませんか。
こんな専門技術があるんですね。
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