クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2023/02/16 これが復活!!!

おはようございます。

 

もはや懐かしいと感じる人も少なくなった。

 

「えど天」

 

のカレー中華。

 

私はギリギリこれを食べていた世代です。

 

土曜日の部活前は

 

カレー中

 

お好み焼き

 

天津丼

 

このローテーションだったな。

 

ぜひ、幻のカレー中華食べてみてください。

 

 

 

 

 

ここの特徴は丼から溢れるほどのスープ。

 

もちろんお店に紙エプロンなんてありません。

 

必ず

 

「スープがシャツに飛び散る。」

 

学生だった私は真っ白なシャツ。

 

そこにカレーの黄色のしみ。

 

ちなみにカレーの黄色は

 

「ターメリック」

 

という天然素材が今は主流。

 

多分当時のこの店では

 

「食用の染料」

 

が多かったのでは。

 

なので白のシャツに黄色が染まってしまう。

 

となります。

 

この場合は

 

「漂白」

 

という作業でした除去できません。

 

では家庭でこのシミを漂白するにはどうしたらいいのか?

 

「漂白剤ならハイター」

 

それで正解。

 

でもどんなハイターを選びますか?

 

実はハイターといっても主に3つの種類があります。

 

その1つが

 

「混ぜるな危険」

 

と書いてあるもの。

 

この主成分は

 

「次亜塩素酸ナトリウム」

 

2つ目は

 

「ワイドハイター」

 

という商品名のもの

 

これも液体タイプと粉タイプがあります。

 

液体タイプは

 

「過酸化水素」

 

を主成分にしています。

 

3つ目は粉のタイプ。

 

これは

 

「過炭酸ナトリウム」

 

を主成分としています。

 

この3つで私がお勧めする漂白剤は

 

3つ目の

 

「粉タイプのワイドハイター」

 

その理由は

 

アルカリ性による油汚れの除去性が高い。

 

漂白作用を発揮する温度が低い。

 

繊維への劣化が少ない。

 

という特徴があります。

 

この粉をいったん水で溶く。

 

それをシミに塗り込む。

 

効果を発揮させるために

 

熱々の蒸しタオルを用意してシミにかける。

 

これで様子を見ながら漂白します。

 

それでも綺麗に漂白できない。

 

となるかも。

 

案外、部分的な漂白って

 

簡単じゃない。

 

プロでも漂白って気を使うテクニックです。

 

カレーのシミもついたら即

 

クリーニングで染み抜き。

 

これが結果的に一番綺麗になります。

 

 

Before
この機械があるからクリーニングに出ない。
人が作業する。
Next