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おはようございます。

 

居酒屋の販促で

 

「サイコロチンチロリン」

 

そんなキャンペーン。

 

内容はハイボール1杯

 

２つの合計が偶数なら半額。

 

ゾロ目な無料。

 

ただ、奇数なら２倍の料金。

 

（２倍でも大きさが２倍に。）

 

「こんなキャンペーンしたら居酒屋儲からない。」

 

と思うでしょうが

 

「これ数字のカラクリがあるんよ。」

 

と解説してくれました。

 

偶数が出る確率は２分の１。

 

ゾロ目は必ず偶数。

 

なので半分は半額か無料。

 

半分は奇数で２倍の料金。

 

しかもメガ盛りといっても内容量は２倍じゃない。

 

だから居酒屋は損はしない。

 

お客は楽しんで喜んでたくさん飲む。

 

なるほどな。

 

流石にこんな解説は身近な人からじゃないと聞けない。

 

と思っていたら今では

 

ネット検索のような感覚でしれべることができる。

 

AIが教えてくれるそうです。

 

これからの検索は

 

「どんな作業中でも利用者が必要な情報を見つけ出す。」

 

「そしてそれを効果的に活用できる。」

 

が検索になるそうです。

 

 

 

 

進化というと

 

家庭に急速に普及しているアイテムが

 

韓国のLGが作った

 

「ホットスタイラー」

 

クリーニング業界なら

 

「ボックス仕上げ機」

 

といったら分かりやすい機械です。

 

この家庭版が日本で売れているそうです。

 

外で着たスーツやコート。

 

これを機械に入れてスタート。

 

スチームで雑菌を消毒。

 

シワを伸ばす。

 

不快な臭いもなくなる。

 

これでクリーニングも不要。

 

ではないです。

 

汚れはしっかり残ってます。

 

逆にスチームで繊維の奥まで浸透しているかも。

 

繊維の奥まで浸透した汚れは

 

ドライクリーニング だけでは除去しにくい。

 

ドライ＆ウェット

 

この洗浄が必要です。

 

これ家庭じゃできない洗いです。

 

売れている機器。

 

どれも完璧じゃないです。

 

逆に欠点を販促に使う。

 

はどうでしょうか？

 

「こんな機械が普及してクリーニングが出ない。」

 

ではなく

 

「これを利用している方に知って欲しい。」

 

を販促にしませんか。

 

ちなみにこのような加湿器のミストでは

 

衣類の殺菌除菌はできないですよ。