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おはようございます。

 

「植物からプラ生産。」

 

という見出し。

 

ブラジルの化学品メーカーが

 

サトウキビの搾かすからアルコールを作り

 

そのアルコールからプラスチックの原料になる

 

ポリエチレン

 

を製造するという技術を開発

 

植物１００％なのでCO2削減につながるそうです。

 

これを読みながら

 

「でもできたものはプラスチックと変わらない。」

 

「廃棄されると分解するのか？」

 

石油由来と同じようにマイクロプラスチックになるんじゃないの？

 

そんな疑問が湧きます。

 

どうなんでしょうか？

 

 

 

 

 

ところで今年は寒い

 

そんな天気予報が出ています。

 

寒い＝防寒対策

 

ちょっと前までは

 

「羽毛」

 

このジャンパーが人気でした。

 

しかし、今年は

 

「アルミ」

 

「マイクロファイバー」

 

に変わっているようです。

 

従来の羽毛並み

 

それ以上の保温。

 

そして何よりも

 

低価格。

 

機能と価格のベストマッチです。

 

これで肌着からジャンパーまで

 

防寒対策万全。

 

と言いたいですがこの時に注意が必要です。

 

組み合わせの中で

 

全て化学繊維か？

 

一部でも天然繊維が入ってないか？

 

例えば私の場合ならこれ。

 

Yシャツです。

 

私は出来るだけ綿１００％のシャツを着ています。

 

なので

 

化学繊維のシャツ

 

Yシャツ

 

最新のジャンパー

 

この組み合わせで着ると

 

静電気

 

これが起きやすくなります。

 

実は化学繊維と天然繊維。

 

これ静電気が起きやすい相性なんです。

 

なのでこれからの時期

 

服の重ね着では

 

繊維の組み合わせ

 

これを考慮して着ると静電気が軽減できます。

 

お試しを。

 

 

 

 

なんて言われても今の衣類で使い分けができない。

 

クリーニングでは帯電防止加工もできます。

 

販促に使ってはどうですか？