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2022/11/26 ガソリンがなくなると。

おはようございます。

 

最近、テレビドラマにハマってます。

 

まあ恋愛モノじゃないことは確かですが。

 

ただ、私の就寝時間より遅いドラマ。

 

どれも放送時間見ることはないです。

 

しかし、昔みたいに

 

「録画してみる。」

 

それもやらない。

 

ネット配信で見る。

 

これが普通になってきましたね。

 

録画機器が次壊れても

 

機械を買わない。

 

そんな選択肢になるでしょうね。

 

昔、なんとか買ったビデオデッキ

 

それが

 

CDデッキに代わり

 

ハードディスクタイプに代わり

 

ついに不要となった。

 

時代の変化を読み解く。

 

って大事ですね。

 

というわけでこんな本を読んでしまいました。

 

みなさん共通しているのは

 

今現在の当たり前は当たり前じゃなくなる。

 

どんな当たり前が来るのか?

 

その予測が書かれています。

 

詳しくは一読して欲しいです。

 

ただ、作者の希望でもある

 

「ソファに寝転がって気軽に読む。」

 

そんな気軽な話になっています。

 

なんとなく

 

「この人たちがこんなこと言ってたな。」

 

を頭に入れるには最適です。

 

 

 

 

 

ではクリーニングの未来はどうか?

 

その中でも

 

ドライクリーニング 

 

これはどうなるのか?

 

結果としては

 

永久になくならない洗浄方法。

 

と言えます。

 

繊維の状態を維持したまま洗浄できる。

 

凄い洗浄システムです。

 

ただ、未来に向かって問題があるとすると

 

溶剤の安定供給

 

これに不安があります。

 

石油系ドライクリーニング 溶剤は

 

石油を精製して作る。

 

その精製の段階で

 

ガソリンを作る時に一緒にできるのが

 

石油系溶剤

 

でもあります。

 

ガソリンで動く車はこれからは

 

電気で動く車になる。

 

そなると

 

ガソリンが不要になる。

 

ガソリンがなくなれば

 

石油溶剤もなくなる。

 

となるかもしれません。

 

仮に精製されても

 

極めてまれな溶剤になる。

 

その可能性があります。

 

なのでこれからの設備を考えると

 

日本式コールドタイプのドライ機から

 

完全密閉型のホットマシン。

 

これに置き換える必要があります。

 

出来るだけ溶剤を屋外に排気しない。

 

これが設備として大事になります。

 

10年先を考えて設備を考える。

 

その中には

 

ドライクリーニング の方法。

 

どんな設備にするのか?

 

未来予想しましょう。

 

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